みなさま、こんにちは。SelfSmooth中嶋です。
SelfSmooth中嶋です。
SelfSmoothの2大サービス(近い将来、もっと増やします)の一つ、「脱毛」について、知っていきましょう(後編で書きますが、SelfSmoothの脱毛は、最新の成長の根本をつぶすSHR脱毛です)。ただ脱毛などの詳し〜い内容は、ネットで調べればいくらでも出てくるので、詳細はネットで調べてましょう。ここでは調べるための必要最低限の知識を知ってもらいます。
・まずは説明を理解する上で必要な専門用語の簡単な説明を。
(毛周期)
体毛には、大きく「成長」「退行」「休み」の3つの状態を繰り返しており、その周期(サイクル)の事です。近くの毛穴(体の同部位)は、ほぼ同じ毛周期ですが、毛穴によって周期はずれていま。当然、同じ部位でも、人によって周期は違います(ここ大事)。脱毛する上で意識するべき大事な知識です。
(毛穴周り-毛乳頭)
血管や神経が繋がっている、毛を作ってくれる部分。毛周期の「休み」期は、毛根とは繋がっていないため、毛が生えないようになっているが、毛根が成長してこの毛乳頭とくっつくと「成長」期となり、毛が伸びます。

(毛穴周り-バルジ領域)
毛根を成長させるための指令を送る部分。バルジ領域から毛母細胞が送られ、毛根が成長する事により、毛根が毛乳頭と繋がり、毛根が毛を作り(伸ばし)始めます。すなわち毛を伸ばすために一番最初に指令を送る部分です。
・次はいよいよ脱毛行為について、簡単に説明していきましょう。
「脱毛の種類」
日本での脱毛は、大きく分けて4種類
①物理的脱毛 ワックス脱毛、毛抜きで引き抜く脱毛など
(利点)簡単に設備なくできる、安い
(欠点)痛い、毛根から抜けない場合は脱毛にならない(毛が切れてるだけ)
②電気針脱毛 医療行為で毛穴1個ずつ電気針を入れて電気で毛根から根絶
(利点)一本ずつ確実に処理できる
(欠点)かなり痛い、処理に時間かかる、医療行為で高い
③レーザー脱毛 医療行為で、毛根1個ずつレーザー照射にて毛根を根絶
(利点)一本ずつ確実に処理できる、高出力
(欠点)まあまあ痛い、処理に時間かかる、医療行為で高い
④光脱毛 エステサロンはほとんどこれ、コスト・時間のバランスに優れる手法
(利点)コストが安い、最新の手法、施術処理が簡単
(欠点)低出力、②③より施術回数が多く必要
今回はここまで。
次回は、脱毛サロンに多い「光脱毛」にも種類があり「一言で説明できる違い」と、「SelfSmoothでの脱毛とは」に進んでいきます。乞うご期待!