
子供の将来への環境作り
現在の社会では、子供たちがある程度の年齢になってくると、電子機器を欲しがります。特に男の子!子供は「みんな持ってるから!」「みんなやってるから!」を理由に、様々なモノをねだってきます。友人と「同じモノ」「同じ環境」を揃える必要はありません。せっかく環境を作ってあげるのであれば、子供たちの将来の事を考えて、「IT・PC強者」になるように誘導、教育する事が大切です。
ゲーム機は買わない
子供にとって、ゲームは「やりたい事No1」であり、友とのコミュニケーションツールでもあります。電子デバイスが欲しい理由にも繋がります。私は「ゲームをさせるな!」とは思いません。むしろ「ゲームをする」ために「○○をやる」というモチベーションに使うべきだと考えています。
小学生低学年までであれば、Switchなどの携帯ゲーム機を買うのはしかたがないです。しかし高学年以降は家庭用ゲーム機(プレステなど)を買うべきではありません!


ゲーム機はITスキルを育てない
日本でのゲーム人口におけるゲーム機使用者は90%です!(スマホゲームを除く)日本製のゲーム機は、世界中で売れていますが、90%もの高割合は日本独特です。残りの10%はパソコンでゲームをする割合ですが、世界ではこの割合が比較的高いです。日本以外では、弱年齢からパソコンに触れる機会が多いのです。日本がIT後進国になるのもうなずけます!
PCゲームでPCスキルを育む
パソコンでゲームをするには、色々と調べる必要もあり、パソコンを触っていると、パソコンへの興味が増えてきます。「ゲームをしたい」という気持ちが、パソコン全般の知識をつけてくれるのです。ゲームのための各種ツールも詳しくなります!ハードウェアも詳しくなるかもしれません!
さらにパソコンを触っていると、ゲーム機と違い、世界中の人とコミュニケーションをとる機会が確実に増えます。親が知らないうちに、全国にネット仲間が増えていく事でしょう!


ゲーム以外の興味へ
パソコンゲームと家庭用ゲーム機は、ほとんど同じゲームができるので、友達と話題が合わない事はありません。ただし、何もできない家庭用ゲーム機と違い、パソコンは色々な事ができます。ゲームを入り口として、「ゲームツール」「通信ツール」「パソコン快適ツール」「便利ツール」など、多岐にわたって自分で調べるようになる事で、パソコンに慣れ親しみながら、詳しくなっていきます。
パソコンが少しでもわかっている人が、子供の近くにいれば、子供たちの知識はすぐ伸びます!相談できる人がいる事こそが大事です!(近くに相談相手がいない場合、パソコンをあきらめてしまう子供達が50%強もいるというアンケートがあります)。プログラム教室に通った子のその後も、同じです。継続して使い続けられる環境が必要です。
もし周りにそのような人がいない場合、ぜひ、私「あっきー」に相談ください!
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